ベトナム日系ニュース
ヤマハ発動機は16日、ハノイ市にある二輪車部品製造会社ヤマハ・モーター・パーツ・マニュファクチャリング・ベトナム(YPMV)の敷地内でキャストホイール生産専用棟が完成し9月から稼働させると発表した。
専用棟にはダイキャストマシン3台を設置、鋳造から加工、塗装までを一貫生産する。年産能力は60万本。建設費は約15億円。製品はヤマハモーター・ベトナムに供給するほか、タイやフィリピンなどのヤマハの製造拠点に供給する予定。
キャストホイールは、デザイン性、加工性、コスト面での優位性などから、先進国を中心に二輪車用ホイールの新たな主流となっている。ASEAN市場でも従来のスポークホイールに代わってキャストホイールを好む傾向が高まっており、ASEAN主要5カ国(インドネシア、ベトナム、タイ、フィリピン、マレーシア)の販売でも、キャストホイール装着モデルの割合が2004年の13%から2007年には44%にまで上昇している。
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